尾瀬の四季
山と自然 一歩一歩登った山々に美の原点がある!
尾瀬の四季 標高1400m・1600m
2010年7月27日(火) spectator:4185
- 燧ケ岳の頂上から出る日の出を撮ろうとしたとき
「尾瀬」
なぜか引き寄せられるようにして十数年通ったその名前には特別の響きがある。
手つかずの自然、それは私の心象風景としての郷愁を感じさせてくれる場所でもあった。
そして、行くたびに歓迎されているかのように見せてくれた四季の表情に魅了され続けてきたのである。
- 春 まだ雪の残る尾瀬にも待ちわびたように春の命が動き出す。
- 夏 尾瀬の夏は生きものたちの生命力が矢継ぎ早にあふれ出る。
- 秋 草紅葉の色どりが多彩な尾瀬はすでに冬の身支度を終えている。
- 冬 マイナス20度、霧氷やダイヤモンドダストの舞う雪の下は植物のねぐら。
リンク:尾瀬で出会った生きものたち
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